こんにちは☺️お久しぶりのNanaです!
最近スーパーに行くと、小麦粉やお好み焼きなどのいわゆる「粉もん」やパスタ等の麺類が棚から消え去っていることにびっくり、、❗️
ひたすら続く自炊のレパートリーが底を尽きた時のお助け隊であるパスタ、おうち時間を楽しもうとお菓子作りに活躍する小麦粉,、そんな粉もんたちが大変活躍されているようです。
手軽で美味しくて、しかも映えるお菓子まで作れる、、そんな万能さに心を持っていかれている方が多いのでは、、?
今日のトピックは、そんな方にとっては耳が痛い内容かもしれません。
ただ、ご自身の身体のために、これからも続くであろうおうち時間をハッピーな気持ちで過ごすために、是非とも読んでいただきたいのです、、!
グルテンフリーという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
グルテン=小麦粉を断つという意味で、テニス選手のジョコビッチ選手が実践していることで一躍話題になり、海外を初め、日本でも耳慣れる言葉となってきています。スーパーでも、「小麦粉不使用」と書かれた食品(カレー粉のルーやパスタ、グラノーラ等)をよく見かけるようになりました。
では、なぜグルテンフリーが良いのか??
単に、「身体に良い」「ダイエットに効果がある」。それだけではないのです。
もっと、皆さんが長ーーーく健康を保つための、不調に気付きやすくなるための、知識として持っておいていただきたい理由があります。
グルテンが身体にどのような影響を与えているのか?というところが重要です。
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グルテンの摂取による身体への主な影響とは??
・血糖値を上昇させる
→血糖値の乱高下を引き起こし、糖質ハック状態になります。血糖値が下がると、どうしてもまた太りやすい炭水化物系の食べ物が食べたくなってしまう悪循環に💦
・腸の粘膜を広げてしまう
→リーキーガット(腸漏れ)と呼ばれ、腸から出てはいけないウイルスや菌、タンパク質などが血中に流れ出してしまう症状です。腸でバリアしていた通常体内へ流れ出ないものが流出することによって、体に様々な炎症を起こします。例えば、食べ物は腸で細かく分解され、身体のために必要となるビタミンやホルモンなどを作り出してくれますが、十分に分解されないまま体内に流れ込んでしまうことにより身体が異物と捉えてしまい、その結果、「遅延型アレルギー」を引き起こしてしまうこともあるのです❗️
加えてグルテンを含む食事は、高カロリー糖質過多❗️である場合が多いです。
クッキー、ケーキ、パスタ、お好み焼き、、、太る物ばかり笑
グルテンを抜くと、これらを避けることになるため、結果的にダイエットにも繋がっていきます!!
どうしても食べたい場合は、米粉やおからパウダーで代用したり、○日に1回は食べていいルールを作ったりすることでも良いと思いますよ^^
インスタやYouTubeにもたくさんレシピが上がっているので、チェックしてみてくださいね♪
ストレスフルな環境の中、食事に制限をかけるなんてできない〜という気持ちもとってもよくわかります。
自分自身にご褒美をあげることはとっても良いことなのですが、身体にとってのご褒美になってるかな?もっと自分の身体に負荷をかけてないかな?ということを一度冷静に考えてみてください。
ストイックにやる必要はありません。
なんか、最近小麦取りすぎかも〜ちょっと今日はお休みしようかな、、そんなもんでいいんです♡
コロナ禍が明けて、より生き生きと活動できるように今のうちに身体を整えていきましょう!!