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クリーンの時の安全な持ち方
こんにちは!ケトルベルインストラクターの樋口です😊
今回はケトルベルクリーンの「グリップの握り方」「ケトルベルの持ち方」について紹介します。
クリーンでは手首や腕、肩に負担をかけないようにケトルベルを持つことが大事です。
ここで紹介する持ち方を覚えてクリーンができるようになった後、プレスやスクワット、ジャークなどでも使います。
・ハンドルは真横に握るのではなく、親指の付け根から掌を斜めに横断するように握ります。
・手首は折れないよう真っすぐにします。
・ケトルベルを持った方の脇を締めて、前腕は床と垂直になるように。
・肋骨で腕を支えるようにして持ちます。
ケトルベルの握り方、持ち方で、下の写真のような体勢「ラックポジション」が決まります。
ラックポジションの体勢ができていないと、ケトルベルを頭上に持ち上げる動作が安全にスムーズに行えません。
・上の写真のグリップを見てください。ケトルベルは掌に斜めに引っ掛けるようにし、手首をまっすぐにして握っています。
※手首が返ってしまうと痛めてしまいかねませんので注意してください。